2020-07-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
あわせまして、先ほど理事懇でちょっと雑談していましたけれども、こういう支援態勢を組んだときに、自治体と都道府県、国の連携がうまくいかなくて、国はお金を十分準備しているのに、自治体がなかなか踏み切れないというような話が過去にも何度もございますので、そういうことがないように、一番現場のところが安心して早目早目に政策を打てる、そういうことを国からもしっかり指導していただきたいということをお願いを申し上げておきたいと
あわせまして、先ほど理事懇でちょっと雑談していましたけれども、こういう支援態勢を組んだときに、自治体と都道府県、国の連携がうまくいかなくて、国はお金を十分準備しているのに、自治体がなかなか踏み切れないというような話が過去にも何度もございますので、そういうことがないように、一番現場のところが安心して早目早目に政策を打てる、そういうことを国からもしっかり指導していただきたいということをお願いを申し上げておきたいと
民主党政権で検討した生活支援戦略には、改革の方向性として、初期段階から谷間のない総合相談や、待ちの姿勢ではない訪問型支援、チームアプローチによる支援を展開し、包括的かつ伴走型の支援態勢を築くことが掲げられています。
また、この文言に引き続く「等の緊急の場合」ということでございますけれども、この等という場合としては、児童生徒等の生命または身体の保護に類するような緊急事態というものを想定しているわけでございまして、例えば、災害の発生によりまして、生命または身体の被害は発生していないけれども、校舎の倒壊などの被害が生じている場合でありますとか、災害発生時の避難先での児童生徒等の授業を受ける態勢でありますとか、生活支援態勢
この総合教育会議において、例えば、いじめ問題に際し、緊急に予算措置を講じスクールカウンセラーを配置すること、災害に際し、授業の実施態勢の確保とともに児童生徒等の生活支援態勢を構築することなどの緊急措置について両者が協議し、迅速な対応をとることなどが考えられるということで、今までのシステムからすると、大津のいじめ問題なんかもそうですが、すぐ対応できるという仕組みとしての総合教育会議の役割が位置づけられると
それと、仲井真知事については、そういう意味では、五月の日米合意がありましたから、むしろこれは、私も選挙を何回もやっていますけれども、なかなか、政治家が今までの考え方を百八十度変えるというのは確かに大変なので、九十度ぐらい変えてもらいながら選挙に対する支援態勢をとっていくとか、そういうことというのはあるわけでありまして、確かに、胸を張って申し上げられるような話ではありません。
それから、そのほかにも当選したアスリート委員の選手の中には、選手村の中に選挙対策本部を設置して支援態勢をとっておりました。これらのことは何を意味するのか。 今、文科委員会に出ている先生方は、うなずきながら話を聞いておられますよね、選挙のプロのおれたちに聞いてくれれば。そうなんですよ。アスリート委員は、欠員が出れば、毎回、オリンピックの大会ごとにアスリート委員選挙がなされるんです。
総務省として、被災自治体を全力で支援していかなければならないと考えますが、現在、十分な支援態勢が組まれているのか、お答えをいただきたいと思います。
そのことが同時に行政機能の復活にもつながっていきますし、他の県あるいは他の市町村からも大勢の職員の応援をいただきながら、いわゆる通常業務をこなしながら、そうした被災者の皆さんの支援態勢を構築していかなければならない、このように思っているところでございます。
多数の御遺体を搬送しないままにすることによって衛生環境上の問題を引き起こしてしまうこと、民間事業者の引き受け手が得られないこと、さらには御遺体の埋葬に係る自治体への支援態勢がいまだ整っていないこと、こういった点を勘案しまして、真にやむを得ない緊急性がある場合には、自衛隊法第八十三条の災害派遣の任務として、御遺体の搬送に係る支援を実施しているところであります。
また、たくさんの国々あるいは国際機関が援助に入ってきているわけですけれども、実は、そういう方々の中から、手続に非常に時間がかかってしまって、自分たちが思うような活動ができないというようなお声も時折聞いたりもいたしますので、この点につきましては、外務省の皆さんも含めまして、しっかりと円滑かつスピーディーな、効果的な支援態勢がとれるように御配慮をいただきたいと思っております。
先生方のお手元に資料を置かせていただきましたけれども、やはりネットワーク、すなわち多くの方が情報を共有化できること、そして多くの方がともに手をとり合って連携できること、そして何か困ったことに支援態勢をつくれること、この三つをアクションプランとしまして、現在東北大学の総長をしておられます吉本先生がちょうど病院長でありましたときに、私は病院長の先生を集めて、ぜひこのネットワークを東北で、特に東北は先生も
さらに具体的に申し上げますと、ムサンナ県におきますODAの支援態勢でございますが、まず、外務省のサマワ事務所が自衛隊の宿営地に所在をしておりまして、これにつきまして、サマワ事務所が案件の形成や調整を実施するに当たりまして、陸上自衛隊の方は、そのための現地機関等からの支援要請とか復興支援に関する各種情報を伝達して、お役に立つような仕組みとなっております。
緊急援助含めて、どうか外務省にはこれから万全の救援態勢取っていただきたいなと、緊急支援態勢とそれから今後の本格的な復旧含めてお願いしたいなというふうに思っています。 谷川副大臣にお聞きしたいのは、今大臣おっしゃいましたけれども、地震直後、真っ先に現地に入られました。しかも、イスラマバードだけではなくて被災の最前線まで行かれました。
今回のパキスタン等においても、防衛庁がまた更にヘリコプターを三機追加して合計六機、六機派遣をするとか、さらに、テント等の寒さをしのぐための協力が必要であるという現地事情も承りましたので、そういった態勢を全力で取って、支援態勢を国際的にも協力をして進めてまいりたいと思います。
海外からの支援態勢も大規模なものとなり、特に若者たちのボランティア活動は目を見張るものがあった。 瓦れきと化した町で人々を勇気付けたものの一つに、郵便配達の姿があった。民間の宅配便が引受けをやめる中、きめ細かい配慮をしながら、ぬくもりのあるお見舞いや、救援物資は休むことなく届けられていた。
大臣におかれましては、これからも、必要とあらば第二陣、第三陣と支援態勢を続けていただいて、そして市民の、新潟県民の、日本国民の心を取り戻してもらいたい。それが今度の政府ではなかろうかと私は思うのであります。対応を一つ誤ると、とんでもないことになります。心してかかっていただきたい。
本法案は、防衛大綱、ガイドラインのもと、さらには自衛隊による対テロ戦争支援や有事法制の法制化など新たな情勢の展開を踏まえ、自衛隊の役割の拡大と米軍が海外で起こす戦争への支援態勢づくりを一層進めるためであり、反対であります。
むしろ、協力支援態勢が、もともと憲法違反であるわけですが、はるかに憲法を踏みにじるところに行くということで、計画の延長を反対いたしまして、私の質疑を終わります。
自然公園で火災などが発生した場合、最低でも警察と消防に即時に支援態勢を要請できるような独自の無線などというのが必要だと思います。パークレンジャーや森林官の手に負えないような事態が発生したケースを想定して、私は今のようなお話を総合しますと、FEMAのようなピラミッド型の組織形態というようなものも考えてもよいのではないかというふうに思っております。これは私の単なる思いですけれども。
それに対して、あのニューヨーク、ワシントンの同時多発テロを契機にして、もう黙っていられない、一国だけではこのテロ撲滅、抑止に効果が出ない、できるだけみんな参加して、協力してこのテロリストに立ち向かおうということでありますので、日本としては、武力行使はしませんが、戦闘行為には参加しませんが、できるだけの支援態勢はとっていきたいと考えております。
そういう意味において、いろいろ御意見をいただきながら、政府としても、日本の国力に応じて、また、日本の事情に応じて、できるだけの支援態勢をつくっていきたいと思います。